怒涛の下げ(+1,450)
勝ったときの金額がショボい。
FOMC政策が予想以上にタカ派だったことから市場が嫌気して日経平均が前日比▲840円という怒涛の下落を記録しました。
明日、ガス抜きの小反発は想定されるが、あくまで主流は下落方向であり、当面は上昇基調に戻ることはないと考えています。よって、暫くは売玉ポジション主体で日銭を稼いでいきたい。
私はというと、売玉ポジションを多く抱えていたため、想定以上に下がってくれた。
サムティ(▲2.98%)、小松製作所(▲2.15%)
反面買玉が凝り玉で残っていて、三井物産(▲1.19%)が0-2の建玉であり、パーセンテージは大したことないが、また、含み損が▲25,706円となった。損切りしようにも漸減的な値動きのため切るに切れない生殺しの状態。チャートだけ見ると反発しそうだが、この市況で反発するほど強くない。
この凝りを抱えたままなのは、単に傷口を広げるだけではなく、資金流動性が損なわれて利益獲得機会の損失にもなる。ふくおかフィナンシャルグループと、三井物産は早く切りたい。明日しそうにないのであれば、場中に損切りも考えよう。2,850円以上で切れればよいのですが・・・