利確できないオジサン(▲12,000)
損切りよりも利確のほうが難しいかも。
自分史上初の10万超の利益確定が目の前に来ている。
一時は15万円超ありましたが、これ以上上がるかも、もったいない・・・
などというスケベ握りをした結果がこれである。
今は、非鉄金属セクターの調子が悪いので、完全に引っ張られているね。
ただ、利益が存在しているのは間違いない。
反転まで待つか、このまま逃げるか。
今、目先はインバウンド需要の回復かな。
ANAもじわじわと上昇し、そろそろ離陸か?というタイミング。
空運・陸運・娯楽・薬屋・電気店 などなど
長期ホルダーなら迷いなくダイブしたい銘柄でしょうね・・。私は資金面が・・
そしてラオックスの過熱感がヤバい。
いよいよ危うくなるポジション(▲18,000)
日経の状況がいよいよ悪くなってくるか?
5SMAが下を向いたので、そろそろ下落に行きそうな雰囲気がプンプン出ております。
私は大平洋金属を握り続けていますが、チャートに張り付いていても明らかに勢いが低下しており、出来高も減少傾向。
明日、地合が悪くなってきていたら、また、前日比プラスになりそうでなかったら、必ず撤退します。そして、CFDとFXに移行しようかな。帰宅後にトレードしたい。
今のところ、含み益11万5000円程度ですが、本当はもっと伸ばしていきたいものの、これは仕方ないか・・
昨日の米国指標は尽く株価を後押しする内容はなかったが、ダウは前日比プラスに転じた。悪材料が出ているのに、この結果になったということは少しずつ地合は改善?
しかしNASDAQがオワコン化しているから、連動すると言われている日経225も・・オワコン?
昨晩ドル円が下げて、このまま円高方向へ進むのか、となると日経向かい風。
でも長期金利が下がってもNASDAQの上昇に繋がらず、相当冷え込んでおり、もはや重力に従って下げ続けるのみという感じ。
続きを読む嫌な悪寒(▲8,800)
米国が上げたときに限って日経が下がる。
異常に強かった我が大平洋金属は僅かながら減少。
日経の下げに比べたら微々たるものでしたが、5分足を見ると少し不安がよぎるローソク足ではある。
ニッケル相場は、長期線に抑えられて下降傾向を感じられますが、これもわからないですね・・・急激に下げたときは、さっさと売り払ってしまいましょう。
利益は十分に乗っているから、、、と思っても売り時は本当に難しい・・。
全体の地合いの見極めが大事だが、米国市場は一旦陽線を付けた翌日は大陰線を作る傾向があるから、特に今日の相場はよく注視しておかないといけないですね。
米国長期金利は2.8%で止まっていますが、上がるとも下がるとも言えないチャート。
原油は上昇トレンド乗っているようにも見えるが、もはや、余り相場に影響与えてないよね。
日経に関しては円安に支えられていると考えていますが、127中盤で底堅く推移していますが、そろそろ崩れそうで怖い。
これから反転下げ相場に変動したときの立ち回り方を考えたい。
金利状況によりますが、金利高に向かう場合はハイテク高PER銘柄の売りが強まる。
ただ、ローツェや三井ハイテックのような好決算銘柄は焼かれる可能性があるので、
あと、期待値高いのはチャート形状が非常に悪い荏原製作所。
下落の期待値は高いと考えています。
川の流れに身を任せ(+29,200)
日経平均は相変わらずの底堅さを見せています。
とうとう中長期線を上抜けしました。この調子で行けるか?
- 円安基調
- インフレではない
- 企業業績堅調(PER13倍程度)
これらがその要因だと言われていますが、特に1.が大きいと思う。
円安基調であればこそ日経225構成銘柄が儲かるため、ここが崩れると一気に日本経済への不安材料となり、崩れると考えています。
何れにせよ、日本市場の講釈をたれても、結局、米国の好不況の指標で大きく市場が揺さぶられることになるでしょう。指標の前にポジションを持つのは、ある意味賭けなのかもしれないが、その時時の状況を見ながら手仕舞い含め適切に判断したい。
ここまでダウが爆下げしているので、長い陰線を付けており目先反発期待。
米国の反発が終わったと思われる場面で、利確したい。
来週はどうする?
来週の相場展望
相変わらず重厚長大産業は強い。
MHI、IHI、川崎重工、東芝、、今更飛び乗ろうともしないですが、凄い上げですね。特にMHI。
- 金曜日に大きな下髭つけているので、米国市場は来週月曜日から悪材料無ければ米国市場は反発。ただセリングクライマックスではない
- 日経は足許強し。ダウナス反発を追い風に更に上げるが、せいぜい+2σタッチが関の山か。待ち構える中長期線を上抜ければ、27200~27500円。ただし中長期線に弾き返される可能性もあり寄り付きからの下落基調で始まるようであれば、雪崩のように下げてくることも想定される
ロング
通信・重厚長大に乗っていくことも期待値がやっぱり高いですが、今更エントリーは遅すぎると思う。米国長期金利の状況次第では、再びハイテク・グロースに光が当たる場面があるかもしれない。
となれば、好業績の半導体、特に超高業績なのにやたら売られまくっていたローツェは狙い目だと思う。まあ、米国市場・金利の状態如何なのでなんとも言えないです。
サル痘が話題になっていますが、金曜日にストップ高付けていたシンバイオ製薬は、火曜日くらいまでは面白そうかな?私は仕事なので張り付けませんが。
ショート
円高が急速に進んできているようであれば、鉱業・素材関連を中心にチャンスあり。
INPEX、三井松島。特に後者は今週に連続ストップ高を見せていたため、下げの余力は大きいが、業績が良いので限定的のはずなので、余り欲張らずに。
神戸物産など、日経が強いこの局面でも上げ渋っている銘柄は、ぶっ叩く勝ちはあるかもしれません。週足200SMAの2450円まで落ちる期待値はある。
私のポジは、ストップ安からの反発取りの大平洋金属。
狙いはペタっと的中して、含み益112,000円ほど、米国相場にアタフタしていますが
信じられないほどの日経の強さを見せていて、地合に助けられ続伸しています。
中期線付近まで、欲張って言うと、3200円まで握力発揮して持ちたいところ。
日本株の底堅さ(▲20,400)
昨日の米国市場はありえないほどの下落を記録。
三日間で築き上げた貯金も全て御破算、さらにお釣りを付けてマイナスになりました。
小売大手企業のインフレ影響による下方修正の決算が引き金だったと言っていますが、今更、大きな材料でないのに馬鹿みたいな大陰線をつけるのは陰謀論者じゃないですけど、機関投資家が篩に掛けたかったとしか思えない。理由は何でも良かったが切っ掛けが必要だった、ということではと邪推してみる。
表題の通りですが、
ただし、日本市場が持ちこたえているのは意外だが、要因の一つとしては、円安恩恵が挙げられます。米国が本格的な景気後退に入る観測が出てきているため、相対的に円高に触れる可能性もある。そうなると、日本株を支えていた柱が揺らぐのだから・・・・これ以上は言うまい。
基本的には米国市場に引きずられるのだから、
米国が減速している以上、底堅いとはいえ、傾向は追従せざるをえないため、基本は売り目線に変更なし。利確→ドテンするタイミングは中期線タッチと考えていた。
ただ、昨日の米国市場状況を見るに、更に下げる可能性もある。
まだ幸い利が乗っているので、もう少し握ります。
画像のように支持線に触れているため、一時的に反発も期待されるが、先物は元気ない。
米国市場の反転はどこまで続く?(+39,200)
日経平均は底堅く推移しています。
それに対して米国市場はチャートが崩れて、脆い、脆い上昇相場ですが、誰の目から見ても基本的なトレンドは下を向いているようです。
大平洋金属のリバウンド狙いで買玉を建てた私は、含み益が拡大していますが、
ようやく、スイングトレード中にデイトレした、マイナス分が賄えた程度です。
焦点はどこまでこのトレンドが続くかですが、米国先物が足元で下落傾向で、もしかしたら本日が下への転換点になる可能性もある。短い春だった・・・シランケド
ただし、チャート的には中期線までは戻すとして、目安としては金曜日か月曜日に利確というのが本筋か。
昨日のパウエル議長のタカ派発言に対して、殆ど反応せず、プラスで引けたというのは大きな材料ではないでしょうか?
ここで市場が動揺しなかったということは、超短期的には強気で見ても良いと思う。