嫌な悪寒(▲8,800)
米国が上げたときに限って日経が下がる。
異常に強かった我が大平洋金属は僅かながら減少。
日経の下げに比べたら微々たるものでしたが、5分足を見ると少し不安がよぎるローソク足ではある。
ニッケル相場は、長期線に抑えられて下降傾向を感じられますが、これもわからないですね・・・急激に下げたときは、さっさと売り払ってしまいましょう。
利益は十分に乗っているから、、、と思っても売り時は本当に難しい・・。
全体の地合いの見極めが大事だが、米国市場は一旦陽線を付けた翌日は大陰線を作る傾向があるから、特に今日の相場はよく注視しておかないといけないですね。
米国長期金利は2.8%で止まっていますが、上がるとも下がるとも言えないチャート。
原油は上昇トレンド乗っているようにも見えるが、もはや、余り相場に影響与えてないよね。
日経に関しては円安に支えられていると考えていますが、127中盤で底堅く推移していますが、そろそろ崩れそうで怖い。
これから反転下げ相場に変動したときの立ち回り方を考えたい。
金利状況によりますが、金利高に向かう場合はハイテク高PER銘柄の売りが強まる。
ただ、ローツェや三井ハイテックのような好決算銘柄は焼かれる可能性があるので、
あと、期待値高いのはチャート形状が非常に悪い荏原製作所。
下落の期待値は高いと考えています。