来週の動き方
今までは、日経、日経先物、ダウ工業平均、S&P500、VTIなどの指標を軽視して、単に目の前の個別銘柄の株価に集中していた。
これは明確な誤りで、やはり日経平均株価に倣って間違いなく動いている。
そして、日経平均株価は、これもまた情けない話だが、ほぼダウに倣っている。
大きな川の流れに逆らって遡上を続ける鮭のように私は強くないので、今後は大本になる経済指標に基づいて、建玉の流れ(買いが優勢、売りが優勢)を見極めてポジション整理をすることにする。
多分、上記のようなことは市場参加者の99%が知っていることだろうが、知らぬは一生の恥。知るは一時の恥です。
来週の動き方
- 主な経済指標で、売り買いの方向性を決める(来週月曜日はダウ)
- 絶対に思い付きエントリーをせず、熟慮して、タイミングを待って玉を建てる
- 思惑と外れた場合は、潔く損切りする。ただし、主な経済指標と連動して動いてしまった場合は、それを考慮して決断する
じゃあの