FOMCで売り買いの方向性決めたい（＋1,850）
日経225は27,000円を何とか割るまいと瀬戸際で攻防を繰り広げる。
が、明日のダウに依るが、おそらく27,000円を下回ってしまうんでしょう。26日はFOMCの結果次第で、大きく相場が揺らぐでしょうが、売り・買いは出来れば同じ方向で銘柄を持ちたい。プラスマイナスで相殺するので、損益が伸びないが、出血が幸い減るのは唯一の利点か・・・。
今日から、昨日の小松製作所に引き続き、監視銘柄だったサムティ（3244）に売りで入りました。下降傾向で長期線も下向きに変化し、これから本番といったところ。直近の抵抗線は1,967円だから、単純に100円ほどは抜きたい。決算が先日終わったばかりなので、2ヶ月は保有できるため十分に底をついてから買い戻したい。
レンジ相場で長期線ブレイクして昨日売りを入れた。信用倍率1.6で直近信用売り＋56,200に対して信用買▲188,900で売り圧力強い傾向。おそらく参加者の総意として、底に付けたがっているはずだが、今日は昨日の大陰線に対して若干反発。明日以降の見事な下落に期待大。戻してきたら損切りします。
春までの時間が長い。チャート的にはいつでも反発OK。
全体の上げ相場の雰囲気がないと中々伸びないんだな。2万円超の含み損抱えつつ、明日もチャートとにらめっこします。
