下剋上スイングトレーダー(仮)

欲にまみれた株式取引の反省部屋

売玉主体に転換(▲11,000)

日経平均、とうとう27,000円を一時割りましたね。

昨日のダウが一時1,100ドル下げて、巻き返して前日比プラスで終わるという強さを見せつけました。

戻って日経ですが、前場で大きく下げて、後場で大きく戻すかと考えていましたが力強さなく辛うじて27,000円割れは防ぎましたが、

 

三井物産(0-2)

完全に日経平均と連動する形で下落。前日比▲1.7%

含み損もとうとう2万円超えで21,527円、諸費用1707円込み・・・。ここから上げるのは難しいが、明確に下降トレンド確認したら痛みは大きいが損切りします。テクニカル的には明日・明後日辺りに中期線に跳ね返されて上昇、をイメージしています。それがなされないなら、下降傾向ということでしょうね。他の総合商社銘柄の動きを見つつ、判断していきます。この銘柄は傷口を如何に小さくするかを模索する出口戦略を考える。

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ふくおかフィナンシャルグループ(1-0)

こんな状況でなんと前日比+9(+0.41%)で引けました。このところ銀行関連株は力強く、一度下落しても大引けにかけて値戻しするなど、予想に反した動き。一時は10,000円ほどあった含み益も既に+811と雀の涙に。

他の銘柄が軒並み下げており、銀行株に逃げることで一時的に上げているだけだと判断しているので、遅かれ早かれ下落すると思われる。上昇傾向が濃厚になったら損切り

小松製作所(1-0)

三井物産が出血濃厚ということで、ヘッジする意味で売玉を立てた。最重要監視銘柄で管理していた同銘柄。中期線・長期線を一気に割り込み支持線まで雪崩込むと考えて売玉でエントリー。狙いすましての仕込みなので、絶対にモノにしたい。こちらも跳ね返るようであれば、損切り

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