昨日の反動で(+34,800)
ダウとナスダックが爆下げを演じました。ダウ▲809って・・・
これをまともに食らったら、たまらんなぁ
日足で-2σ割り込んでいるので、反発しそうだなと思いますが、こればかりはファンダには勝てないため、地合を優先して、下目線は継続ですが、今晩は陽線をつけると思います。
ただし、インフレによる金融引き締めが目前に迫って、極端な買い進みはできないだろうとみています。
目先中国市場が反発を始めて好材料にはなると思いますが、上海ロックダウンは見通せない。どれだけ、米国市場に効いてくるか。上海ロックダウンで需要減▶資源株ブームの終焉近い?
円安は株価メリットあり、暴落はしない
原油は100ドル前後で揉み合いか?
目先長期金利が下落傾向▶銀行✕ グロース○ 住宅○
SOX指数下落▶ハイテク✕ グロース✕
株の買い時さんによると空売り比率50%を上回ったとのことで、
みなさん下目線なんですね、っていう話。
騰落レシオも80を割って、そろそろ上昇に反転するかとの期待も見えますが
- 連休前の手仕舞いで明日午後は下げ相場を予想
- メタが本日決算で、相場心理悪化を予想▶明日の日経に悪影響
上記の理由でショートは握り締めて、明日の午後で十分な利が乗っていたら利確予定ですが、100か200株くらい残してもいいかな・・・。欲張ったらたいてい失敗するんでしょうけど・・・
ショボ下げ、ガチ上げ(▲22,163)
ジェイリースのきな臭い動きは何なんだ?
日経0.41%上昇に対して、ジェイリース2.42%上昇。取り憑かれているとしか思えないほどの不運。保証金業務のようだが、金利低下局面で弱そうな気がするんですが・・
分足で確認しても、下落基調に入りそうな場面で必ず陽線をつける。
下落させないという、誰かの意図が働いているようにしか見えないが、仮にそうだとしたら必ず、振り落としてくるので、明日がその日であれば良いと思う。
為替は127.6円で、円高基調に入りつつあるなかで、日経に逆風
原油は足元では再び100ドルに戻そうかという勢いで、日経に逆風
中国ロックダウン懸念(原油下げ影響)だが、再開したときのインパクト、特に原油は消費拡大で価格高騰は期待できる。▶INPEXロング期待
長期金利は下落傾向、グロースに順風、住宅銘柄に順風
今から、まさに業績相場への突入で、その界隈では盛り上がるでしょうけども
足元のインフレによる金融引き締めは着実にやってきているので、5月の50basis利上げ実行は確実に視野に入っている状況で中長期で買い上がる勢力は少ない。
その中で、事実に基づいてロング・ショートエントリーしたい。
アイデアはなかなか思い浮かばないが・・・足元は中国ロックダウンの方向性か。
予想以上のショボ下げ(+11,000)
ショート全張りのワタシから言えば、今日の東京市場の下落は残念すぎた。
ロングポジ勢を焼き尽くすような強烈な下落を希望していたが・・・
とは言え、前日比11,000と微妙なプラスだったが、思い通りにはなりませんね。
今後の見通しですが、じっちゃま曰く「短期的には上げ」とのことです。
俄には信じられませんが、先週末のダウの下げ方は胡散臭さを感じていますので、
本日の米国市場を見てから、下落傾向が偽物でないかは確認したい。
原油が下落を初めて、97.40ドルまで来ています。週足チャートを見ると、来週までは少なくとも下げてきそうです。三井松島やINPEXの勢いも落ち着いて、ANA・JALなど
原油安メリット×脱コロナ
海運・空運・陸運・電力と原油安メリット株はあるが、今後のテーマとなろう脱コロナ銘柄。こんな保守的な我が国日本でも、とうとう脱マスク議論が出てきており、これからお家時間なるものの反動が来るのは間違いない。
この2つにオーバーラップするものの筆頭としては、「空運」でしょう。
次の地合反転のときは、ANA(9202)で行く予定です。
ドカン(▲32,000)
ドラッグストア銘柄、昨日まで辛うじて含み益をキープしていましたが、
地合も助けて、大きく株価を伸ばしてきました。
残念ながら売り坊だった私は、見事に焼かれて全面含み損に変貌して、
ウェルシアHDは
また、総資産が37万円台に目減り。
一時は63万円ほどあったのが、懐かしい。ローツェの名前すら見たくない・・
他責ではなく、自分自身が悪かったのですが・・・
今回の学び
こういう揉み合いチックな、方向感が定まらない相場状況のときは下記のとおりにしたほうが良いと思う。
- 上昇相場:ロング全張り(資金集中セクター)
- 揉合相場:ロング・ショートそれぞれ期待値の高い銘柄
- 下降相場:ショート全張り(弱いセクター)
自分のように資金力に不足する場合、徹底的なナンピンで逃げることはできない。
全張りお祈りの集中投資が資金を増やすためには大事だと思っている。
今、負けが嵩んでも、諸先輩が言う通り、授業料だと思うしかないし、同じ轍を踏まないことや、新たな学びを徹底することで、少しでも前進したい。
諦めません。
40マソ回復(▲3,690)
なかなか方向性が定まらない日本相場です。
米国市場のように強烈な上昇もなく、前場上げたら後場ダラダラ下げるなど、日本国の状態を物語るような情けない値動きにも見えますね。
本日は、寄り付きから狙っていたJUKIにエントリーして300株ほどですが、爆発的な上昇を見せてお小遣いほど(10,000円程度)で利確。
上昇傾向のようにも見えるので、持ち越せばよかった・・・と思ったが、大引け前に仕事があり、エントリーできずorz まあ仕方ないか。とにかく下落してもらうようにダウ神様に土下座でお祈り。
見直さなければならない可能性があるのは、足元の日経の動向でしょうか。
ダウが、今日も同様に陽線を付けてくるようであれば、長期線を完全に上回り上昇基調が濃厚になる。
ただ、NASDAQはまだ下げ基調濃厚で、日経225は基本的にナスダック総合指数のコピーと言われているので、中期的には下げの雰囲気は出ていますが(チャート的にはですよ)、いずれにせよ今日の値動き次第で考え方を変えようと思う。
いつも売り買い目線切り替えが遅いんですよね・・・
- ショート銘柄
- ドラッグストア全般
やっぱり下げ相場よ(+27,909)
ドラッグストア銘柄のショートで入っていますが、日経上げに反して下げてます。
エントリーして翌日は逆に行って当たり前!
という感覚を持てるだけの、資金余力がない。これは仕方ないか・・
地合に反応はあるが、日経下落の場面では爆下げになるでしょう、というストーリー。
ドラスト銘柄は本当に下降傾向止まらないね。
ここでガチャガチャ銘柄入れ替えたら、嫌な予感しかしないので、暫くはこれをホールドしておきたい。余った数十万で出前館少し触るかな・・って感じで。まだ下がると思うので、期待してます。
日経は週足で強烈に匂い立った下落傾向。日足は何とも言えないですが、陰線が続いて雰囲気悪いものの5日線の上に乗りました。これもあんまり当てにならんな。どっちに行っても、どうとでも言える。
となればファンダメンタルズに頼らざるをえないが、何度も言っていますが、米国のインフレ対策(金融引締局面)で上値は重いというのは誰しも口をそろえて言う。
特にGWに欠けて、手仕舞い売りは確実に入ってくるだろうから、それまでは少なくとも売り目線から買い目線に移行はできないな。
GW明けから、特にFOMCで50basis利上げ実行後、完全に織り込まれて暫くは上昇基調を刻むと思う。
為替はとうとう128円/ドルを超過して、日銀もようやく急激な為替変動は良くない旨の発言を出したが、殆ど意味なく上げ続けている。
ここまで来ると円安メリットは既に消失しており、株価に悪影響を及ぼしているように見えます(いいぞ、もっとやれ)
- ショート銘柄
- ドラッグストア全般
ようやく下げの兆候か?(+17,290)
損大利小だな・・・
負けるときは何万という状態なのに、勝つときは数千円(笑)
笑えんよ
ショート勢の私は、寄り付きから地合が悪く、下げに乗って利を得ましたが、後場から不要な盛り返しを見せて、利益を圧縮。ウェルシアは本日含み益、クレディセゾンは上げきったところで売りで入って微益。8千円ほど利確して、若干銘柄を組み替えて全てショートで臨みます。
やはり、期待値の高いのは、地合が非常に悪いドラッグストア銘柄のショートです。
ウェルシア(200株)、あと、引け前にマツキヨ(100株)を売りでエントリー。
残りの余力は、チャート的に売り気配漂うメディアドゥ(3678)へ投じますが、明日の上昇しきったところで売りを仕込みます。
明日の相場
- 日経平均は短期線を下回り、週足は逆パーフェクトオーダー完成。下ヒゲはつけるものの、下気配漂う
- 米国長期金利:まだ上昇傾向の真っ只中。最新日足は陰線。
- WTI原油:中期線で押し目をつけて、再度上昇中。103.72ドル