振り出しに戻る(▲17,090)
昨日、記載した日本電気硝子ですが、本日も上昇が止まらないため損切り。
完全な順張り目線だったが、好決算の影響が三日目に現れるという反則的な急激な捲くり上げを食らったのは昨日述べたとおりです。2万円近い損失。下にも記載しましたが、明らかに自分の玉と逆行基調の場合は、勇気ある損切りし、絶対に眺めないこと。
Youtuberが決算での急激な上下に巻き込まれないためには、決算後三日後までは玉を持たないほうが良いと忠告していたのを思い出した。
あとで笑える日が来ると信じて、何度目かの恥の晒し上げ。
損大利小とはまさにこのこと。私の資産がみるみる溶けていく・・・
本当に情けない気持ちしか湧き上がらないが、兎に角、今はトライ・アンド・エラーを繰り返して、利益を上げられるようになりたい。
何度見ても助平心エントリーで、ことごとく大きな損失を生んでいるのがわかる。
反省点
- ふと気づいた。私がしているのは基本的に「スイングトレード」だから日足ベースでの仕掛け、手仕舞いだが、在宅勤務などで株価を確認できる日は強い上昇(下降)基調の場合は損切りをしてしまっていいのだと。日本電気硝子で唖然としながら捲くりあげられているときに、何故反射的に損切りしなかったのか。ただ呆然と眺めているだけだった。次回からは、冷静に銘柄の建玉によって固い基調を確認したら、即損切り判断をする。
- 傍観する時間が長すぎる。自分の思惑から外れたと判断できたら、素早く判断する。損失が拡大しているのを指を加えてみているのは論外。
- 5分足、60分足を活用。仕掛ける前にこの足を見ておくと、仕掛け当日から損失、というのは防ぎやすい。初日に利益を出せると、冷静な状態で利確・損切りができると思うので、これも徹底したい。