下剋上スイングトレーダー(仮)

欲にまみれた株式取引の反省部屋

沁みる言葉(Sat)

「買うときに何処で切るかを考えておいて

 そのリスクが少ないと思う場面で入れば負けが少なくなる」

 

今日一番刺さった言葉です。

買いでも売りでも、エントリーするときは「どれだけ得をするか」の勘定はするが、損する勘定はしないもの。それはそのはず、自身にとって利益をもたらすと確信しているからこそ玉を建てるのだから。自分の予想に反している時点で、次に値を戻すと予想するのは余りに空虚だ。

しかし基本的に上昇か下降の二者択一で50%の確率だ。有名トレーダーでもライブを聞いていたが個別株の勝率は60%程度とのこと。ただし損小利大を徹底することで、勝率以上の利潤を得ることが出来るのだろう。

とにかく、思いつきでエントリーせずに確り、負ける場面も想定することは今後絶対に徹底する。