思考の整理(3月27日)
日経平均のトレンドとしては完全に上向きだが、大きな抵抗線にぶつかって、先週金曜日に弾かれて久々の陰線を付けました。
今後の方針
- 日本市場のトレンドに逆らう必要はないが、反転のタイミング注視
- 円安傾向が終わる時期が、下方向へ転換する可能性が高いと認識する
- 円安メリットのある自動車・機械市場など外需企業は売りで参加する
- 原油安の場合はINPEX狙いで売りで参加する
- トレンドが安定しない場合は、ロング・ショートに建玉整理する
- 3月の権利落ち日以降は高配当銘柄で売りで入る
今回の一連の戻しの要因は、下げすぎた反転だけでなく、円安により海外投資家が割安な日本株の買い進めたことが主要因と見られている。自動車を始めとした外需企業の値動きには今後追随したい。