ナスダック超特大陽線。鉄鋼株はダンマリ(+5,260)
おそらく数日以内に政府転覆できるのではないかと思いますが、ウクライナの粘りを見せたいところです。
さてさて、外交問題を語るブログではないため株の話をしましょう。
まだウクライナ問題を引きずる株式市場ではありましたが、米国市場で大反発。
近年見ない大陽線だとのこと。
ベルーナはようやく息を少し吹き返し含み損縮小。
そんななか、気がかりはJFEHDの前日比▲8.2円です。
抵抗線に頭を押されて、中々浮上できないままに沈み込むことは予想していないもののそのような結末も僅かに頭に過ぎっています。
しかし、ウクライナ問題で正常不安定となり利上げタイミングが先延ばしされるのではないかとの見方から、ナスダックやマザーズの新興銘柄が伸びていき、バリュー株の優位性が失われそうという状態で、JFEHDや日本製鉄の立ち位置やいかに。
ただ、配当利回りが高いから、少なくとも3月までは力強さを感じられるはずと考えホールドはもちろん継続する。とにかくJFEHDは抵抗線をぶち抜いて火柱昇龍拳で2,000円を目指してほしい。